伊勢神宮・内宮の歩き方|段差・距離・砂利道も安心。子連れ&親孝行旅にもおすすめ!

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はじめに:心が整う、神聖な旅へ伊勢神宮は「一生に一度はお参りしたい」と言われる日本屈指のパワースポット。

なかでも**内宮(ないくう)**は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る神域として、全国から多くの人が訪れます。

この記事では、子連れや高齢の方との旅でも安心して楽しめる内宮の歩き方をご紹介します。

アクセスと駐車場:車でもバスでも便利

内宮へは「伊勢市駅」や「宇治山田駅」からバスで約20分。

車の場合は「A・B・C駐車場(計300台以上)」があり、参道までは徒歩約5分と近く、バス停や駐車場からも段差は少なめです。

内宮の参道:砂利道だけど歩きやすい?

● 玉砂利の道と段差について

宇治橋を渡ると、御正宮までの参道は約800m。道のほとんどが玉砂利で敷き詰められています。

  • ベビーカーや車椅子でも通行は可能ですが、振動が強めなので要注意。
  • 段差は最小限で、ゆるやかな坂道が一部ある程度。
  • 途中にはベンチ、屋根付きの休憩スペース、木陰も多数あり、高齢の方でもゆっくり楽しめる設計になっています。

● 所要時間と服装の注意

歩きやすい靴がベスト。砂利が入らない靴で行くと快適です。

御正宮までの参拝+五十鈴川+境内散策で、全体で約60〜90分が目安。

見どころ5選:ここは外せない!

1. 宇治橋

「俗界と神域の境目」とされる橋。朝の時間帯は光の入り方が美しく、写真映えも◎。

2. 五十鈴川の御手洗場(みたらし)

手を清める場所。澄んだ川の水に手を浸すと、不思議と心が落ち着きます。

3. 御正宮

撮影禁止の神聖な空間。静けさと空気の澄み具合に圧倒されます。

4. 神楽殿とお守り

内宮限定のお守りが手に入るエリア。御朱印もこちらで。

5. 御厩(みうまや)

白馬がいる日もある、ちょっとした見どころスポット。

ももちゃんのひとことメモ

「砂利道の“ザッザッ”という音が心地よくて、深呼吸しながら歩くのが気持ちよかったよ。朝の五十鈴川はほんとに静かでおすすめ!」


まとめ:誰と行っても忘れられない時間に

伊勢神宮・内宮は、子どもからお年寄りまで誰もが受け入れられる“やさしい神域”。

「歩く距離が心配…」という方にも安心のつくりで、参拝のあとにはおかげ横丁でのグルメ散策もセットで楽しめます。

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